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立ち回り・テクニック等

[使えるテクニック]雷神ステップ[完補バージョン]

[使えるテクニック]雷神ステップ の修正+補足記事です

どうも、メタリックです
今回は「雷神ステップ」についての素晴らしい記事があったので、それに合わせ、追加で私が説明します
「雷神ステップ」の説明は「雷神ステップ」の記事が大体的を得ています
今回はこれの補足と「スニーキング」も解説します

雷神ステップ - YouTube

まずは「スニーキング」から

スニーキング

率直に言えば「AIMずらし」の事(AIMずらしについては「初心者が出来るだけ早く身につけてほしいこと」参照)

  1. その場塗りジャンプ
  2. 落下点を塗る
  3. その場塗りジャンプ
  4. 落下点を塗る

これの繰り返し

逃げた痕跡を最小限に抑えられる。敵に察知されにくい他、逃走にも判定上生存確率の高い移動法になる。ただし、スピードの乗っていないジャンプはスキが大きいので要注意

シューター以外では難しいが、ローラーならば「ローラー式AIMずらし」([ビギナーローラー脱出!]ここを押さえて強くなる!参照)を応用したり、クイックボム持ちなら「トビウオボム移動」(リッター3Kを極める part2!参照)を応用できる

雷神ステップ

まずはこの部分をほんの少し訂正

集弾性の悪いシューターで有効なテクニック
→少し間違っている
集弾性の悪いシューターは「雷神ステップ」において、「足場を確保しやすい」というもの実践で成功させやすいといったところ

正しくは[「連射が早いシューター」もしくは「出が早いシューター」が「雷神ステップ」に向いている]なので「96ガロン」や「ジェットスイーパー」は向いておらず、「わかばシューター」や「ボールド神」が向いている

では補足説明

まず「雷神ステップ」これが起こる原理を説明する

ZLでイカ状態の時にZRを押すとイカ状態がキャンセルされ、そのまま塗りに入る
このことを私は「イカキャン」と呼んでいる(イカ+キャンセル)
また、相手のインクに触れた場合も「イカキャン」は発生する

塗りボタンを押すことで起きる「イカキャン」は「イカ解除→塗り」を同時に行える
このことを生かしたのが「雷神ステップ」である

「」内をひとつのモーションとすると

スニーキング 「イカ状態」→「ジャンプ」→「解除」→「塗り」→「イカ状態」
雷神ステップ 「イカ状態」→「イカ解除→塗り(イカキャン)」→「イカ状態」(雷神ステップはジャンプしない)

使用法

ジグザグに動くことでの錯乱
→「右上」「左上」だけのモーションだけでなく「右」や「左」に振るのも良い

欠点

相手が擬似確一の場合、一発で蒸発する

擬似確一とは

武器の一発のダメージが99.〇で相手のインクを踏んだときのダメージ分0.〇を足すことで100.0を超え、擬似的に確一になること

攻撃を積むことで擬似確一
ラピッドブラスター 攻撃を積むことで擬似確一
L3リールガン 攻撃を積むことで擬似ワントリガーキル
H3リールガン 攻撃を積むことで擬似確二

擬似確一出来る武器を使っている人は攻撃をガン積みしていて、擬似確一である可能性は大きい、その為擬似確一は起こりやすい

射撃する前や後のスキの関係で「リールガンファミリー」を除くシューターでなければこれを素早く行うのは難しい

リールガンファミリー以外では1ステップ1ステップがやや重くなる

テクニックを使う場面

「スニーキング」と「雷神ステップ」は結構似ているが、場面によって切り替えることが重要

  • VS擬似確一可能武器
  • ローラー
  • ブラスター
  • ボム
スニーキング
  • 逃走
スニーキング
  • 接近
雷神ステップ
  • 時間稼ぎ
雷神ステップ


[使えるテクニック]雷神ステップ

わかば、モデラー、ボールドなど集弾性の悪いシューターで有効なテクニック。
  • 斜め前方向へ敵のインクだろうが構わずイカダッシュ。ジャンプはしない
  • その勢いが無くなる前に足場だけを素早く塗る(ZL押しっぱなしでZR)
  • 再び斜め前方向へイカダッシュ(ZR離す)。ジャンプはしない
  • 以下繰り返し

トビウオ泳法と同じく敵インク上を素早く移動するテクニックではあるがジャンプ中の無防備な状態を晒さずに済み、またジャンプ前に必要な加速に用いる時間も必要ないためなかなか優秀。

名前の由来はこの移動法をしたときの動きとインクの軌跡が稲妻のようにジグザグになることから。

イカ速up、安全靴を着けておくとよりスムーズに行える。

使用法

  • 敵から攻撃を受けた時の緊急退避
  • チャージャー、ブラスターの直撃を回避しつつの接近、及び離脱
  • ピンチの際の時間稼ぎ
  • 敵のバリア効果時間が切れるまでの時間稼ぎ
  • ジグザグに動くことでの錯乱

欠点

  • ローラーの振りには対応できない
  • ブラスターの爆発、各種ボムなど広範囲攻撃には当然被弾する
  • この移動法の性質上、敵インク踏みダメージが入る
  • 操作がやや難しい

対雷神ステップ

  • 直接相手にAIMするのではなく、相手の軌道上に射線を合わせる
  • サブを使用
  • 一旦下がって距離を取る


シューターの心得3箇条

  • 敵が視界にいないときは不用意に前に出ない
  • 敵を視界に捉えたらイカ潜伏で一気に近付く
  • 当て損なったらすぐ潜伏移動して同じところに留まらない

メインウエポンの立ち回りまとめ

みなさんこんにちわ、葡萄です。
今回は、各メインウエポンによっての立ち回りについて考えていきたいと思います。

この記事の内容はあくまでも自分なりの考え方です。
みなさんの中にはほかの考えもあるかもしれません。
そんな時はツッコミで教えてください。待っています。

陣取りよりも相手を倒す事メインの記事になってしまっていますので、そこはご注意ください…

ここに書いてある情報は発売前に書いております。
新情報が発表されるにつれて事実と異なった情報も出てくると思いますので、ご注意ください。

ブキカテゴリ解説の記事で、メインウエポンの中にも三つの種類があることを説明しました。
それは「シューター」「チャージャー」「ローラー」の三つで、それぞれが異なった特徴があります。
それぞれの特徴を理解して、その特徴にあった動きをすることで、その武器を最大限に活用することができます。

という事で、今回はその立ち回りを自分なりに考え、「通常型」「突撃型」「陣取り型」に三つに分けてまとめていきます。

3つのタイプ解説
通常型 武器本来の使い方をしていく形で、この形が自分の中では基本の動きという事になります。特に必要になってくる事はありません。
突撃型 普通型よりもさらに前線に突撃して行く形です。周りに味方のいない地点へ行くのですから、一か八か感があります。俊敏な身のこなしと、冷静な判断力が必要になってくるでしょう。
陣取り型 攻撃よりもインクで塗ることを重視した形です。あまり戦闘はしません。戦闘が苦手な人におススメかも…戦況判断能力が必要になってきます。

シューター

(特徴)

もっとも基本的な銃の種類です。

基本的に一発ずつではなく、連射して使われます。
威力はそこまで高くはないですが、連射ができる事で威力不足をカバーをしています。
射程距離はそこまで長くなく、弾速が遅いので弧を描くように飛んでいきます。

連射性能、威力、射程距離などはそれぞれの武器によってことなります。

シューターの特徴

(立ち回り)

シューター全般

シューターは、威力があまり強くはありません。
ですので、一発ずつ撃つのでは無く、連射することをお勧めします。
「ボン、ボン、ボン」ではなく、「ボボボボボボボ」です。

さらに、弾の速度が遅いため、撃った弾が弧を描いて飛んでいきます。
遠くの相手に当てることが難しくなります。
ですので、シューターを使うときは常に動いて行動し、相手に近づいて攻撃することが望ましいです。

シューター全般の立ち回り

通常型

スタート後、周りを塗りながら中央に攻め込みます。
あえて、すぐに前線に出るのではなく、自分の周りの道などを塗りながら進むことが多くなるでしょう。

中央部では、相手を倒しながら、陣地を取っていきます。
チャージャー全般の立ち回りでもありますが、どこかに隠れながら撃つことはお勧めしません。
常に動きながら、相手との距離を詰めていき、相手を倒しながら陣地を塗ることが望ましいです。

通常型のシューターの立ち回り

突撃型

スタート後、自分陣地の周りを塗るのではなく、中央部に殴り込みます。
そうすることで、まだ相手がいない状態の中央部で、自チームの勢力を伸ばすことができます。
スタート後は、中央部にいる敵はあまり気にせず、相手の陣地の方向に突撃していくことをお勧めします。

この立ち回りでは、敵に見つからずに相手陣地まで行く、という事が大切になってきます。
途中で相手に見つかってしまえば、そこでの戦闘で死んでしまったり、敵や味方の援軍が来て争いが大きくなったりする可能性があります。
そうなってしまうと、相手陣地に行くことが難しくなってしまいます。

相手に見つからないためには自分の存在感をすこと。裏道や中心部から遠い道を通ることをお勧めします。

突撃型のシューターの立ち回り

陣取り型

まずは自分陣地の周りをくまなく塗って行きます。
それにより、少しでも自分チームの陣地を稼ぐことができ、勝利に貢献できると思います。

スタート後は、できる限り中央部ではなく、裏道や物陰など人があまり入って来ない所を塗ることをお勧めします。
なぜかというと、中央部はプレイヤーも多く常に激戦が繰り広げられています。
そんなところで一時的に自分の色に塗ったとしても、すぐ他の色に塗りかえられ、無駄な行為になってしまいます。

さらに、下画面で常に戦況を確認し、味方陣地方向に敵が襲ってきていないことを常に確認して下さい。
意外と気づかないうちに味方陣地方向に敵が来ていて、陣地の周りが敵の色に染まっている、なんてこともあります。

陣取り型のシューターの立ち回り

チャージャー

(特徴)

チャージャーは一発の威力が高いです。
一発当てるだけで即死級のダメージを与えることができます。
一発ごとにチャージ時間が必要なので、連射は無理です。

射程は長く、弾の通った弾道にはインクが塗られます。
弾速も速いので、直線で狙うことができると思います。

チャージャーの特徴

(立ち回り)

チャージャー全般

チャージャーは一発で相当の威力を出すことができます。
ですが、一発ごとに多少のチャージの時間を必要としてしまいます。
擬音で表してみると、「プシュン・・・プシュン・・・」こんな感じでしょうか。
チャージに時間がかかるという事で、チャージをしている間は隙が生まれてしまいます。
なので、敵を確実に一発で仕留めることが必要になってきます。

もし狙撃を外したりした時のために狙撃を行う場所には気を付けましょう。
相手と同じ地面上だと簡単に場所もバレ、相手からも狙われやすいことになってしまいます。
相手からできる限り離れた位置にいることをお勧めします。
そうすれば、相手がシューターだった場合は、射程的に届かない位置になるからです。
もっと言えば、相手より位置の高い場所がベストです。
なぜなら、インクの弾は上には飛びにくいからです。

チャージャーは弾の射程距離もだいぶ長いです。
さらに弾の弾道にはインクの道ができます。
相手を倒す事だけでなく、地面を塗るのにも利用することができます。
自分の色のインクがない方向に向けてこれを撃てば、一気に広範囲を塗ることができると思います。

これには欠点もあります。
弾道が表示されることで、自分の場所がばれてしまう事です。
地面にある弾道をたどれば、その位置に自分がいる訳ですから、もう相手からもろバレですねw

チャージャー全般の立ち回り

通常型

チャージャーの基本的な動きとは自分的には物陰に隠れ相手を狙撃することだと思っています。
俗に言う「スナイパー」と言うものですね。

スナイパーは、相手に見つかってしまっては意味がありません。
まあ、あえて見つかるような動き方をする場合もありますがね。
詳しくは次に書く「突撃型」にて説明します。

スナイパーは主な役目は相手を倒す事だと思っています。
スナイパーで地面を塗って行くのは、これから書く立ち回りだと難しいと思います。

まず、スタートしたら、中央部に向かうのではなく周りの人があまり来ないような場所に移動しましょう。
出来るならば物陰に隠れ、一番いいのは障害物の上に上がりましょう。

どこでもいいから障害物に乗るのではなく、bestな位置は、激戦区が見える高台です。
その高台から激戦区の敵を狙撃することが可能になります。

通常型チャージャーの立ち回り

突撃型

相手陣地に突撃するスナイパー。
そんなことあるのかと思うかもしれません。
意外と居ます。

上手いスナイパーはこんな感じの人も結構居ます。
この記事では凸砂と略して話をしていきます。

  • 凸→突撃
  • 砂→スナイパー

凸砂は主に物陰に隠れたり、高台から狙い撃ったりはしないものと考えてください。
もうこの時点でチャージャー全般に書いた内容に反していますが、気にしないで行きましょう。

チャージャーの大きな特徴と言えば、高い攻撃力です。
ですが、連射性能が劣っています。
もしもチャージャーの攻撃力とシューターの連射性を両立したものでも出れば非常に強くなるでしょうね。まあ、そんなことゲームバランス的に無いとは思いますが。

ですが、その高い攻撃力を最大限活用としているのが凸砂だと思ってください。
最大限利用するとはどういう事かというと、それはスナイパーでシューターの様に歩き回るという事なのです。
さすがに相手陣地に攻め込むという事までは厳しと思いますが、歩き回る程度なら大丈夫だと思います。
さらに今作は4対4での試合という事で、敵に遭遇することもだいぶ減ってくると思います。

チャージャーで歩き回って、チャージする時間などにできる隙は大丈夫なのか、という疑問が皆さんのなかにもわくと思います。
やはりそこが大きな課題となってきます。それを解決するのが今から書く内容です。

チャージャーは一撃の威力は高いですが連射ができません。
ですが”一撃の威力は高い”んです。つまり一撃で相手を仕留めてしまえばいいんです。
相手を一撃で仕留めることができれば、次の相手に会う前までにもう一度チャージが完了しているはずです。
なので、中央部などの集団に行くのではなく、路地裏などの個々に敵に合う場所の方が良いと思います。

ですが、やはりこの方法は難しいです。
やる側としては、相手に対して素早く反応する瞬発力と、相手を一撃で仕留める確実性が必要になってくると思います。
まあ、腕に自信がある方は試してみてもいいと思います。

動き方としては、スタート後は中央部に向かうのではなく路地裏などの人の少ない地帯に向かいましょう。
道中、もしもの為に備え銃を撃つのはできる限り控えましょう。
チャージャーが溜まっていない状態で敵にあってしまったら最悪です。

その後も同じような動き方で敵を倒していきましょう。
スナイパーなので相手との距離も取りつつ仕留めていくことで、必然的に付近の地面も塗ることができると思います。

もしも、チャージャーが溜まっていない状態で相手に会ってしまった場合は、スペシャルウエポンなどを使い上手く回避してください。
そこはあなたの腕次第です。健闘を祈っています。

突撃型チャージャーの立ち回り

陣取り型

ここでは陣地を塗る役目を重視したスナイパーです。
主にはチャージャー全般の後半部分に書いた内容です。
そうです、今作のチャージャーは弾が飛んで行った弾道にインクの道ができます。
それを利用して地面を塗ろうというのがこの形です。

スタートをしたら、まずは自分の陣地の周りから塗って行きましょう。
塗るときの注意点ですが、チャージャーは射程が長いです。
地面を塗るための弾を打った後に向かう方向は、壁よりも何もない塗れるところの方がいいです。
弾の飛んでいく先には気を付け、できるだけ効率の良い塗り方をしましょう。
戦で効率というのは非常に大切になってきます。

このやり方なら、向こうに行こうにも敵が居て前に進めないなどというときに、道を作りながら地面を塗ることができると思います。
ただ、地面を塗ることに夢中で前に進み過ぎても、相手陣地の方に死ににいくようなものなので気を付けましょう。

陣取り型チャージャーの立ち回り

ローラー

(特徴)

まず最初に言っておかなければならないことがあります。
それは現段階でローラーのカテゴリで「ローラー」しか発表されていないことです。
動画などでは譜でのようなものも登場はしていますが、詳しい発表はまだです。
よってここに書く内容は武器としての「ローラー」だけに限ることになるかもしれません。

この武器は弾を発射しての攻撃は出来ません。
なので今までのような銃という表現は正しくありません。
説明の仕方も少しばかり変わってくると思います。

この武器での攻撃・インクを塗る方法は基本的に二つです。

  1. ローラーを転がすやり方
  2. ローラーを振ってインクを飛ばすやり方

どちらのやり方も当たれば非常に強力で、ほぼ即死級のダメージを与えられると考えていいでしょう。

ローラーの特徴

(立ち回り)

ローラー全般

ローラーは他のシューター・チャージャーと比べて、違いがあります。
それは弾を発射して攻撃しないという点です。
ほかの武器が飛び道具なのに対して、この武器は至近距離でないと攻撃できないという点です。

まあ、ローラーを振ってインクを飛ばすという攻撃方法もあります。
この攻撃方法の射程距離はせいぜいシューター程度、もしくはそれよりも短いのではないかと思っています。

となってくると、このローラーはあまり攻撃には適さないという事になると思います。
まあ、そうでしょうね。基本的には味方を補助する・地面を塗るというのが正しい使い方だと思います。

ローラーを転がしてインクを塗る方法はあまり攻撃には使えないでしょう。
この方法で攻撃をするには相手に近づく必要があります。
ですが、今作では相手に気付かれづに近づくこと事態が非常に難しくなってくると思うからです。
まあ、もしそんなことができた場合は相手はほぼ即死でしょう。
そうなってくると、ある意味では最強な武器になってきますね。

転がす方法の主な使い方としては一気に広範囲を塗る事でしょう。
この方法なら、ローラーの幅の分の範囲をすべて塗ることができます。
インクの消費が非常に激しいと思うのでそこはご注意ください。
その塗った範囲を他の味方に通ってもらう。
それがこの武器の一番嬉しいことなのかもしれません。

ローラーを振ってインクを飛ばす方法は、インクが飛ぶ距離が短いので、上と同じく近づく時点で厳しいでしょう。
相手に気づかれていなさそうな時にはこの方法で攻撃してみるのもいいと思います。

ですが、やはりこちらもインクで塗ることがお勧めの使い方です。
ローラーを振ってインクを飛ばすというものです。
上に書いたローラーを転がすやり方よりは、塗れる範囲は小さくなります。
ローラーだと塗りにくい、入り組んだ地形などで使うことができます。
また、転がすやり方では塗ることができないだろうと予想される壁ですが、飛ばす方法なら塗ることができます。
それによって、地面だけでな壁を見方が登る道まで作ることができるようになるという事ですね。

ローラー全般の立ち回り

通常型

私はローラーの基本的な使い方としては、自分の中では味方の道を作ったり補助する役だと思います。

このローラーの大きな特徴としては、上にも書きましたがやはり広範囲を塗りながら移動ができるという点でしょう。
この特徴を使えば、普通の町中にある道のような長いインクの道が作れます。
そうすると、そこを通る味方達がやってきます。
この道を中央部まで伸ばす、これがローラーで一番の成果ではないでしょうか?

スタートしたら、まずは中央部までの道を作りましょう。
インクの消費がどのくらいになるのかは現時点ではわかっていないので何とも言えないです。
インクの残量的に持つところまで道を伸ばすくらいが丁度いいと思います。

中央部までの道を作ったら、早めにそこから逃げましょうw
先ほど書いたように今作のローラーは攻撃に向いていません。
もし相手を倒したいようであれば、どこかに隠れながら相手の気づかないうちに倒せるタイミングを探しましょう。

自分的におススメなその後の行動は、攻撃ではなくインクを塗ることに専念することです。
これが一番安全でチームにも貢献できるのではないかと思います。
”インクを塗る事に専念”については「陣取り型」を参考にしてください。

通常型ローラーの立ち回り

突撃型

突撃型と言う名目で書いていますが、同じ名前で紹介したほかの二つの武器に違った形になっています。
他の二つの武器は、より攻撃的になるようなことを書きましたが、ローラーは違います。
自分的には何度も言うようですが、ローラーに攻めは求めていません。
なので、相手陣地により近づく道を作るという事を「突撃型」と称しています。
攻撃的な立ち回りは出さない予定ですので、ご理解ください。
このやり方の上で書いた「通常型」と異なる点は一つだけです。
それは最初に道を引くときに相手陣地の近くまでこの道を繋げることです。
そうすれば、味方もその道を通って相手陣地の方に奇襲をかけれる事でしょう。
ですが、その道についての注意事項です。
この道は中央部に引いてもほとんど意味がありません。
なぜなら、そんなところに引いても相手陣地に行く前に敵にあってしまうからです。
さらに道を引いている途中にも敵に会ってしまい、道を引くことすら困難でしょう。
そういう事を考えると、この道を引くのに適しているのは裏道などという事になるでしょう。
道を引き終わったら、先ほどと同じようにインクを塗ることに専念することをお勧めします。
これは突撃型なんだから、攻撃がしたいという人はしても構いませんがね・・・

突撃型ローラーの立ち回り

陣取り型

今まで二つの武器カテゴリで陣取り型の紹介をしてきましたが、このローラーが一番効率が良いと思われます。
今作のローラーでは二種類の塗り方が搭載されています。
一つは地面を転がして塗る方法、もう一つは振ってインクを飛ばして塗る方法です。

この二つの塗り方には「ローラー全般」にも書いた内容ですが、それぞれ特徴があります。

転がすやり方ですと、一気に広い範囲をムラなく塗ることができます。
ですが、小回りがあまり効かず、入り組んだ地形や細い道などは塗ることができないでしょう。
さらに、塗れる範囲は床だけであり、壁を塗り味方が通れるようにすることが難しです。

変わって、飛ばすやり方の方ですと、大きな範囲を一気に塗ることはできません。
ですが、入り組んだ地形や細い道でもインクを飛ばすことにより塗ることが可能になります。
壁もインクを飛ばして、塗ることができます。

このようにローラーはインクを塗る事には非常に優れているといえます。

次に立ち回りについて詳しく書いて行きます。
このやり方ですと味方のプレイヤーは、あまりローラーが活躍している実感がありません。
味方プレーヤー達には、ローラーが自分たちの目にあまり入って来ないのです。
ローラーは味方の見えないところで地面を塗っているという事です。

まず、試合が始まったら味方陣地周辺から塗って行きましょう。
壁を塗っても得点にあまり関係しないので、塗らなくて結構です。
陣地周辺が終わったら次は裏道や細かいところを塗って行きましょう。
すこしでもチームに貢献する、それが一番大事なことです。

陣取り型ローラーの立ち回り

ここまで色々なやり方を紹介しましたが、どのやり方が一番と言い切るのは難しいことです。
その感覚は個人によって違うからです。
いろいろとやってみて、一番しっくりくるものをやる事をお勧めします。


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ソフト情報

スプラトゥーン

ジャンル:アクション
対応機種:WiiU
発売元:任天堂
発売日:2015年5月28日