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イカすバトルを体験「完成披露試射会」本日開催！

スプラトゥーン完成披露試射会まとめ

みなさんこんにちわ、葡萄です。
今回は、本日(５月９日)から世界同時開催される「完成披露試射会」についてです。

記事を書いている現時点(９日に変わろうとしているあたり)で発表されている情報を今回はまとめていきたいと思います。

開催時間

掲載時刻は全て日本時間です。

５月９日	１２：００～１３：００
	２０：００～２１：００
５月１０日	０４：００～０５：００

(注意：時間は世界同時開催という事もあり、日本では厳しい時間もあります。)
この三時間のみしかプレイすることは出来ません。

この時間設定には賛否両論があります。
圧倒的に多いのは否定的な意見でしょう。
三時間しか遊べないことに対しての不満がネット上で広がっています。
普通の体験版のように、ずっと遊び続けられる内容にしてくれという声です。
ですが、体験版にしてしまうと、オンライン対戦の体験は出来なかったと思います。
一度に開催することによってオンライン対戦の体験も可能にしているのだと思います。

今作はオンライン機能がないと非常につまらない物になってしまいます。
それを解消するためにこのような方法を取ったのではないかなと思っています。
また「負荷の確認」が目的と言う声もありますが、確かにそれもあるでしょうね。

さらに、最後の時間が朝早くに行われるという事についてです。
これは世界同時で開催されるものなので、しょうがないことなのではないかと思います。
本当に、一時間でも多く遊びたいという、熱狂的なファンの方は遊んでみてはイカかでしょう？

ルール

今回体験できるルールは「ナワバリバトル」になっている。
ステージは「シオノメ油田」か「ハコフグ倉庫」のどちらかで、ランダムに決まります。

各ステージの特徴はほかの記事でまとめたので、ここでは省かせてもらう。

使う武器は「わかばシューター」「スプラシューター」「スプラローラー」「スプラチャージャー」の四つから選べるようだ。
さらにそれぞれにはサブウエポンとスペシャルウエポンが付いている。
これは、あらかじめ決まっているようだ。

わかばシューター	スプラッシュボム	バリア
スプラシューター	クイックボム	クイックボムラッシュ (未確定情報)
スプラローラー	キューバンボム	メガホンレーザー (未確定情報)
スプラチャージャー	スプラッシュボム	ボムラッシュ

その他

その他ですが、今回の試射会の模様はニコニコ生放送にて生中継されます。
放送が１９時３０分開演という事なので、二回目の体験時のみ生放送が行われるという事だと思います。

『Splatoon（スプラトゥーン）』完成披露試射会生放送-2015/05/0919:30開始-ニコニコ生放送

さらにこの生放送にはゲーム実況者も参加するようです。

出演者

1. お笑い芸人の秀作さん
2. ゲーム実況者のガッチマンさん
3. 同じくゲーム実況者のえれ子さん
4. 開発スタfｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、イカ研究所の研究員さん

この四名が発表されています。
放送の中ではイカ研究員のポイント解説などもあるようです。

さらに、この「完成披露射会版」には、製品と同じ電子取扱い説明書が入っています。
その中には武器の紹介などもあるようなので、是非確認してみてください。
試射会前に一度確認しておくのが良いでしょうね。

さらにさらにですが「ニンテンドーeショップ」で『Splatoon(スプラトゥーン)』の製品版のＤＬ版が先行販売され始めています。
詳しくは、昨日のニンダイまとめの記事を見てください。

そちらを予約購入すると、今回の試射会の間だけ特別な装備でプレイできるようです。
(注意：この装備を製品に引き継ぐことは出来ません。)

↓詳しくはこちらのリンクもご参考ください。

Splatoon（スプラトゥーン）|完成披露試射会

［試射会速報］スプラトゥーンがローラーゲーになっている件

みなさんこんにちわ、葡萄です。
本日「完成披露試射会」が行われました。

自分は時間の都合上、プレイをすることは無かったのですが、ネットに上がっている情報で気になるものを見つけました。

これは、一回目の体験が終わった段階で記事を書いています。
もしかしたら、二回目・三回目で状況が変わってくるかも知れません。
その場合は申し訳ありませんが、この記事の必要性は無くなるでしょう。

その情報とは、

今作がローラーゲーになっているという事です。

という事です。
どういう事か、詳しく説明します。

今回の体験では、メインウエポンの一種「ローラー」のあまりの機能性(便利性)が話題になっているのです。

私自身の予想では、ローラーはインクを塗る事しかできず、人気は出ないと予想していました。
ですが、今回のプレイヤーは、そのインクを塗る事を重視していたようです。
ローラーを使って地面を塗りポイントを稼ぐ、それが楽しいようなのです。

さらに、ローラーは他の武器とは異なり、エイムで狙い撃ちをする必要もないのです。
今までに、任天堂ではこのような狙いを定めるゲームが少なかった気がします。
その事から、エイムに慣れていないプレイヤーが多く、この武器に頼り始めたんだと思います。

さらには、今回の体験ステージは入り組んだステージが多く、
それは、チャージャーの狙いが定めにくいステージという事になります。
よって、チャージャーの人気が無くなったのでしょう。

以上の理由などにより、今作ではローラーを使うプレイヤーが増加。
中には、

と言う試合まで出てきているようです。

機能性がメリット、攻撃面に不満に不安のあるローラーですが、全員がローラーなので、そのデメリットが皆無に。

このような状況は、ＴＰＳのゲームとして期待していた自分的には残念です。
運営のゲームバランスの調整を願っています。

色々と言いましたが、私はあくまでも消費者です。
運営側がどう対処しようと、それに自分も合わせる、ただそれだけです。
このような現状が継続するようでしたら、それに合わせて遊んでいきます。
銃系の武器の存在感が大きくなるように、出来る限り努力していきたいです。

今回の記事はここまでですが、皆さんの意見も少し聞いてみたいです。
ツッコミまで皆さんの意見をお願いします。

【緊急アンケート】
スプラトゥーンがローラーゲーになっている現状についてどう思いますか？

こんにちわ、葡萄です。
イナメグさんに頼んで、アンケートを取ってもった、張本人です。
その回答が集まっていたので、確認させてもらいました。


皆さんの回答を色々と見ていて、自分の質問の仕方・記事の書き方が悪かったと反省しています。

今作が「ローラーゲー」と決めつけて書いてしまったことが悪かったと思っています。
自分の見ていた限りでも、試射会二回目以降はチャージャーの人も増えていたように感じました。
「二回目以降はローラーに対する対抗策が練られている」という意見がありましたが、本当にその通りだと思います。

皆さんの意見のなかにも「ローラーゲーになっていない」「ユーザーが慣れてくれば状況は変わる」などのさまざまな意見がありました。
現在は自分もそのように感じている現状です。
今後、プレイヤーが操作に慣れて、ローラーの対抗策が確立すれば、ローラーも減ってくる事が予想されます。


また、今回の記事で新しく提案させてもらいました「アンケート」についてです。
これについては、自分が頼んだ質問文と選択肢が、非常に不適切なものになってしまいました。

質問内容は前に書いた通り、ローラーゲーだと仮定した状態から始めてしまいました。
それにより、「ローラーゲーになっていない」と言う選択肢がない状態になってしまいました。
また、選択肢を「賛成」「反対」の二つにしたことにより、質問と選択肢があっていませんでした。

これらの事により、このアンケートが非常に分かりづらい、不適切なものになってしまいました。
これは自分でも理解しています。


さらに、皆さんの意見の中に「投票が必須なので賛成に入れたが、ローラーゲーにはなっていないように感じる。実際にプレイしていないのになぜこんなことを書いたのか理解できない。」というものがありました。

これに対してですが、自分はプレイはしていませんが、ツイッターなどでローラーが使われていることを知り、その記事を書かせてもらいました。
プレイをしている人とは感じていることが少し違かったかもしれません。
そこは自分の意識の無さが原因だと思っています。申し訳ありません。


今後はこのような事が無いように気を付けますので、これからもよろしくお願いします。

【完成披露試射会】Splatoon体験してみての感想

どうも。
今日（記事を書いた時点では05/09）と明日（05/09）にSplatoonの完成披露試射会（体験会）が開催されています。

cm放映（今めちゃイケでやってた）などもありtwitterではトレンド入りするなど新規ipとしては異様な盛り上がりを見せております。

自分も体験したので感想をば

※ローラーに焦点を絞った記事を葡萄氏があげております。ローラーに関する記述も出てくると思いますが詳しいことはその記事を参照してください。

操作性

思っていた以上にスイスイ動いて気持ち良いです。
イカでも人間でもお構いなく動きます。

贅沢なことを言うとジャンプを別のボタン（例えばLボタンとか）に変えられるようにキーコンフィグを用意して欲しかったのですが、それを加味しても操作性はいい方だと思いますぜ。

カメラ操作

まずジャイロ操作が思っていた以上に使いやすいと思ってます。
ちょいと動かすのには、かなり向いていると思います。

｢最近の任天堂のことやし、ジャイロ操作を強要されるんじゃぁ...(；´Д`）｣と思う人もいるかもしれませんが、そこは大丈夫。
ジャイロ操作をＯＦＦにしてスティックでカメラ操作ができます。
勿論スティック操作でもいい感じですし、左右上下反転の設定もありますので好きな設定にできます｡

正直ジャイロとスティックを両立できればいいなとは思います。

ナワバリバトル

このゲームの肝です。
プレイヤー同士での陣取り、とてもハラハラします。

気を抜くと後ろから(ドンッ)１箇所に集まっていると拠点が包囲される。
しかしそれは相手も同じ。
短いながらも気が抜けないバトルです。

最後の最後まで逆転のチャンスがある。いいバランスですよ。
一部武器のバランスが取れていない所がありますが、半年はゲームを更新すると言っていたので調整されると祈りましょう。

細かい仕様

プレイヤーキャラは肌の色から目の色まできっちり選べます。
細かい所ですが気にする人は本当に気にしますよね。

イカジャンプは正直微妙だと思っていました。
本当にすみませんでしたぁ！
戦線にすぐ駆けつけられる、遠くてもいちいち移動する必要なし！

また本当に細かいですが、マッチングの時のロードにミニゲームができるのは本当に良いですね！とても良い暇つぶしです。

製品版を買うべきか？

（ぶっちゃけもう買ったからあれなんだけどね）

に仕上がっているので買う価値ありです。wiiuをもってなくても買いましょう！

（お金がなかったら考えてね）

世界同時開催で行われているスプラトゥーン完成披露試射会の時間設定を解説！

みなさんこんにちわ、葡萄です。
時刻は夜１２時頃です。

現在「完成披露試射会」というものが行われていたのは、皆さんご存知だと思います。記事が公開される頃には終わっているかも知れません。

今回は、各地の時刻のデータを参考に時間設定について解説していきます。

日本で３回目の体験が「０４：００～０５：００」。
あまりにも無茶な時間設定に、驚いた方もいると思います。
過度なファンなど以外は、この時間に起きてプレイしようと思わないのではないかと思います。

しかし、この時間設定には理由があるんです。
それは世界の時間に合わせるためです。
今回のこのイベントは世界で同時に開催されています。
製品の方でも、世界との対戦になるようなので、この方法が妥当なのでしょう。

このイベントの時間設定について納得していない人も居るかも知れません。
そんな人に、少しでも納得してもらえたらなと思って記事を書いています。
そこで、今回は時間の詳しい情報を出しながら説明していきます。

各国の時差を調査して比較します。
調査場所で今作が発売されるかは分からないですが、一応やっていきます。

ここに書かれる時間の計算に間違いがあったら、ツッコミお願いします。

日付は、

• ９日：無記入
• １０日：(翌日)
• ８日：(前日)

と記しています。

時差は日本からではなく、協定世界時との時差です。

０	１回	０３：００～０４：００
	２回	１１：００～１２：００
	３回	１９：００～２０：００
－１	１回	０２：００～０３：００
	２回	１０：００～１１：００
	３回	１８：００～１９：００
－２	１回	０１：００～０２：００
	２回	０９：００～１０：００
	３回	１７：００～１８：００
－３	１回	００：００～０１：００
	２回	０８：００～０９：００
	３回	１６：００～１７：００
－４	１回	２３：００～２４：００(前日)
	２回	０７：００～０８：００
	３回	１５：００～１６：００
－５	１回	２２：００～２３：００(前日)
	２回	０６：００～０７：００
	３回	１４：００～１５：００
－６	１回	２１：００～２２：００(前日)
	２回	０５：００～０６：００
	３回	１３：００～１４：００
－７	１回	２０：００～２１：００(前日)
	２回	０４：００～０５：００
	３回	１２：００～１３：００
－８	１回	１９：００～２０：００(前日)
	２回	０３：００～０４：００
	３回	１１：００～１２：００
－９	１回	１８：００～１９：００(前日)
	２回	０２：００～０３：００
	３回	１０：００～１１：００
－１０	１回	１７：００～１８：００(前日)
	２回	０１：００～０２：００
	３回	０９：００～１０：００
－１１	１回	１６：００～１７：００(前日)
	２回	００：００～０１：００
	３回	０８：００～０９：００
－１２＆＋１２	１回	１５：００～１６：００
	２回	２３：００～２４：００
	３回	０７：００～０８：００(翌日)
＋１１	１回	１４：００～１５：００
	２回	２２：００～２３：００
	３回	０６：００～０７：００(翌日)
＋１０	１回	１３：００～１４：００
	２回	２１：００～２２：００
	３回	０５：００～０６：００(翌日)
＋９(日本)	１回	１２：００～１３：００
	２回	２０：００～２１：００
	３回	０４：００～０５：００(翌日)
＋８	１回	１１：００～１２：００
	２回	１９：００～２０：００
	３回	０３：００～０４：００(翌日)
＋７	１回	１０：００～１１：００
	２回	１８：００～１９：００
	３回	０２：００～０３：００(翌日)
＋６	１回	０９：００～１０：００
	２回	１７：００～１８：００
	３回	０１：００～０２：００(翌日)
＋５	１回	０８：００～０９：００
	２回	１６：００～１７：００
	３回	００：００～０１：００(翌日)
＋４	１回	０７：００～０８：００
	２回	１５：００～１６：００
	３回	２３：００～２４：００
＋３	１回	０６：００～０７：００
	２回	１４：００～１５：００
	３回	２２：００～２３：００
＋２	１回	０５：００～０６：００
	２回	１３：００～１４：００
	３回	２１：００～２２：００
＋１	１回	０４：００～０５：００
	２回	１２：００～１３：００
	３回	２０：００～２１：００

これを見ると、どの地域でも昼間から夜にかけた時間がだいたい当てはまっています。
昼間から夜にかけてというのは、だいたい１０：００～２２：００位でしょうか？
この時間帯には、少なくとも一回は、ほとんどの地域が２回は当てはまっています。

さらにですが、それぞれの体験の開始時間はちょうど８時間空いています。
ここからも、全世界にちょうどいい時間で行えるようにと言う気持ちが伝わってきます。
その８時間の間の時間が３回という事で、８×３で２４(時間)に丁度なりますよね。

みなさんはどの地域が良かったですか？
自分的には、夜型人間なので＋４の地域だと嬉しかったですね。

以上で自分の「完成披露試射会」関係の記事は終わりです。
意外と盛り上がっていましたね。
発売まであと２週間前後ですが、気長に待ちましょう！

記事主あとがき

初めはここまで長文にするつもりは無かったのですが…。
気付けばの長さです。
編集で省略されているかも知れませんが…
今回の総行数は１７６、総文字数は２，５０２でした。
今回の記事の作成時間は２時間程度でした。
「メインウエポンの立ち回りまとめ」の下書きには到底かないませんでしたね。
そちらの記事は、総行数２８４、総文字数８３９２でしたから。
この記事の作成時間は６時間ほどでした。(画像を含める)
「SplatoonDirectまとめ」の下書きにも勝てませんね。
あれが今までで一番頑張った記事かも知れません。
３時間程度でこの量はもう無理です。
その記事は、総行数３１８、総文字数６，０７８文字でしたから。

と、何気なくこのＧＥＭＡＮＩの長文記事について振り返ってみました。